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2016年2月12日金曜日

だんご汁&にら入りチヂミ&きび粉入簡単おしるこ


だんご汁&にら入りチヂミ&きび粉入簡単おしるこ

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2016年2月号 掲載 )

・だんご汁(4~5人分)

材料:

  • 米粉 : 300g(さどっ粉ミックス粉)
  • きび粉 : 150g
  • 水 : 300cc
  • 里芋 : 250g
  • 大根 : 200g
  • 人参 : 100g
  • ごぼう : 100g
  • きのこ : 適宜(椎茸や舞茸など)
  • ねぎ : 適宜
  • 油揚げ : 1/2枚
  • だし汁 : 1,000cc
  • 醤油 : 適宜

作り方

  1. 大根、人参、里芋は乱切り、ごぼうはささがきにする。
  2. きのこは適当な大きさに切り、ねぎは小口切り、油揚げは短冊切りにする。
  3. 鍋にだし汁を入れ、ねぎと油揚げと1を入れて煮る。
  4. 3の野菜が柔らかくなったら、きのこを入れる。
  5. きび粉に水を150cc入れ、混ぜ合わせる。
  6. 5にさどっ粉と水を150cc入れ、混ぜ合わせる。
  7. 6を適当な大きさに分けて蒸し器に入れて10分蒸す。
  8. 蒸し上がった7をすり鉢に入れ、すりこぎ棒でつく。
    このとき、すりこぎ棒に水をつけながらつく。
  9. つき上がった8を食べやすい大きさに丸め4に入れ、器に盛りつけたら出来上がり。


・にら入りチヂミ(2人分)

材料:

  • 米粉 : 25g(さどっ粉ミックス粉)
  • きび粉 : 25g
  • にら : 1把
  • 豚バラスライス : 2~3枚
  • 卵 : 1個
  • 水 : 80cc
  • 干し桜海老 : 大さじ1
  • かつおぶし粉 : 大さじ1/2(無ければかつおぶし)
  • ごま油 : 大さじ2~3

作り方

  1. にらは3cmくらいにカットする。
  2. きび粉、さどっ粉は一緒にふるいにかけてボウルに入れ、水を加えて泡だて器で混ぜる。
  3. 2に1と干し桜海老、かつおぶし粉、豚バラスライス、卵を入れて混ぜる。
    かつおぶし粉がなければ、かつおぶしを入れてもよい。
  4. フライパンにごま油を入れ温め、3の生地を流し入れ両面を焼く。
  5. 焼き上がった4を器に盛りつけたら出来上がり。


・きび粉入簡単おしるこ(4人分)

材料:

  • 米粉 : 40g(さどっ粉ミックス粉)
  • きび粉 : 20g
  • 白玉粉 : 40g
  • 絹豆腐 : 80g
  • あんこ : 400g
  • 黒糖 : 大さじ1
  • 塩 : ひとつまみ
  • 水 : 約400cc

作り方

  1. きび粉に水を20cc入れ、こねる。
  2. 1に白玉粉、さどっ粉、水切りをした絹豆腐に水を170cc入れ、耳たぶくらいの固さになるまでこねる。
  3. 鍋にお湯を沸かし丸めた2をゆでる。浮き上がったら、数秒数えて水を張ったボウルに取る。
  4. 3をサッと水気を切る。
  5. あんこ、水200cc、黒糖を鍋に入れ、弱火で煮て塩を入れる。
  6. 3、5を器に盛りつけたら出来上がり。


【ワンポイント】

  • だんごを作るときは、水を少しずつ加えながらこねます。
  • だんごは、蒸してもお湯で煮てもどちらでも出来ます。
  • にら入りチヂミのたれは、ポン酢にラー油を混ぜてかけるのがおすすめです。

2016年1月13日水曜日

太巻き寿司&花巻き寿司

太巻き寿司&花巻き寿司

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2016年1月号 掲載 )

・太巻き寿司(4本分)

材料:

  • 米 : 1升(うるち米5合、もち米5合)
  • エーコープ5倍酢 : 120cc(薄めない)
  • 砂糖 : 800g
  • 塩 : 大さじ1と1/2~大さじ2
  • 判のり : 12枚
  • ひじき : 2袋(50g)
  • かんぴょう : 1.5袋(約45g)
  • 紅しょうが : 4袋(約320g)
  • 卵焼き : 6個分
  • きゅうりの奈良漬け : 4本

作り方

【寿司めし】
  1. 米は洗ってから一晩浸水をし、同量の水で炊き上げ10分蒸らす。
  2. すし桶にご飯を移し、合わせ調味料(酢・砂糖・塩)をしゃもじに這わせながら全体に振りこむ。
  3. ひじき、かんぴょうは好みで味を付け、汁気を切っておく。
    (かんぴょうの色付けは自由。今回は食紅の緑で色付け。)
  4. ご飯を切るようにしながら合わせ酢を混ぜ合わせる。
【太巻き寿司】
  1. 寿司巻きの上に判のり1枚を半分に切り手前に並べる。
    その向こうに1枚ずつ置き、向こう1センチを残し1/4の寿司めしを均一に広げる。
  2. 奈良漬けは、縦に半分に切り、寿司めしの中央に2本連ねて並べ芯にする。
    ひじき、かんぴょう、卵焼き、紅しょうがを適量載せて手前から手早く巻く。
  3. ラップに包み8等分の大きさに切り、盛りつけたら出来上がり!


・花巻き寿司(2本分)

材料:

  • 米粉 : 100g(さどっ粉ミックス粉)
  • タンサン(重曹) : 小さじ1
  • 砂糖 : 20g
  • 卵 : 2個
  • 長芋 : 50g(すりおろし)
  • 水 : 100cc
※寿司めしは太巻き寿司のものを利用

作り方

  1. 生地の材料を全てボウルに入れて、よく混ぜる。
  2. 四角いフライパンにサラダ油を引き2mm位の厚さに薄焼きの生地を作る。
  3. 生地を海苔の代わりに見立てて、寿司めしと具材を巻く。
  4. ラップに包み8等分の大きさに切り、盛りつけたら出来上がり!

2015年12月4日金曜日

かんぴら漬け&芋餅&かぼちゃ餅


かんぴら漬け&芋餅&かぼちゃ餅

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2015年12月号 掲載 )

・かんぴら漬け

材料:

【漬け床】
  • ジャガイモ : 2kg
  • ざらめ糖 : 250g
  • 塩 : 140g
【漬け野菜】
  • 塩(塩もみ用) : 適量
  • お好みの野菜 : 適量
    (きゅうり、かぶ、なす、大根、はやとうり等)

作り方

  1. 茹でたジャガイモを潰し、熱いうちにざらめ糖と塩を加え混ぜる。
  2. 野菜を5mm幅で食べやすい大きさに切り、塩もみする。
  3. 冷ました1に2を漬け、2日ほど冷蔵庫の野菜室に保管すれば出来上がり。
※3~4日のうちに食べきれる量を漬けて下さい。


・芋餅(4人分)

材料:

【芋餅】
  • ジャガイモ : 4個
  • 片栗粉 : 大さじ2
【醤油たれ】
  • 砂糖 : 50g
  • しょうゆ : 大さじ2
  • 水 : 大さじ1

作り方

  1. 醤油たれの材料を小鍋に入れてひと煮立ちさせる。
  2. 茹でたジャガイモを潰し、粗熱を取ってから片栗粉を加えよく捏ねる。
    耳たぶくらいの固さにまとめたら食べやすい大きさに分けて成型する。
  3. フライパンまたはホットプレートにサラダ油をひき、焼き上げる。
    両面にこんがりと焼き目を付けたら甘辛い醤油たれを塗って出来上がり。


・かぼちゃ餅(4人分)

材料:

  • 米粉 : ●g(さどっ粉ミックス粉)(さどっ粉米粉100%)
  • かぼちゃ : 中1個
  • 片栗粉 : 大さじ2

作り方

  1. 茹でたかぼちゃを潰し、粗熱を取ってから片栗粉を加えよく捏ねる。
    耳たぶくらいの固さにまとめたら食べやすい大きさに分けて成型する。
  2. フライパンまたはホットプレートにサラダ油をひき、焼き上げて出来上がり。


【ワンポイント】

  • 使用した漬け床は、小鍋に移して火を入れれば繰り返し使えます。
  • 芋餅、かぼちゃ餅は粗熱を取ってから片栗粉を加えるとまとめやすい。
  • かぼちゃ餅は醤油たれ無しで自然な甘さが楽しめます。

2015年11月12日木曜日

ゴーヤの酢漬け&白ウリの粕漬け&彩り野菜とモロヘイヤのディップソース



ゴーヤの酢漬け&白ウリの粕漬け&彩り野菜とモロヘイヤのディップソース

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2015年11月号 掲載 )

・ゴーヤの酢漬け(4~5人分)

材料:

  • ゴーヤ : 400g(種と中綿を取り除いたもの)
  • エーコープのらっきょう酢 : 100cc

作り方

  1. ゴーヤ(種と中綿を取り除いたもの)を5ミリくらいの厚さに切る。
  2. ジップロックなどの密閉できる容器にゴーヤとエーコープのらっきょう酢を入れて1晩漬けたら出来上がり。


・白ウリの粕漬け

材料:

  • 白ウリ : 7kg
  • 塩 : 1kg
  • 砂糖 : 1kg
  • 酒粕 : 4kg

作り方

  1. 白ウリを塩で1週間漬ける。
  2. 1.を砂糖で5日間漬け塩抜きをする。
  3. 砂糖を落とし酒粕で1週間漬けたら出来上がり。


・彩り野菜とモロヘイヤのディップソース(1人分)

材料:

  • 紫玉ねぎ : 1/8個
  • 大根の葉 : 80g
  • 人参 : 50g
  • ナス : 1/2個(小さいもの)
  • カラナンバン : 1/2個
  • モロヘイヤ : 50g
  • エーコープのらっきょう酢 : 小さじ2

作り方

  1. 紫玉ねぎを薄切りにする。
  2. 大根の葉と千切りにした人参を30秒ゆでる。
  3. ナスと細切りにしたカラナンバンを素揚げにする。
  4. モロヘイヤを1分ゆでる。
  5. 4.をミキサーに30秒かける。
  6. 5.にエーコープのらっきょう酢を加え混ぜ合わせる。
  7. 1.2.3.を皿に盛りつけ6を添えたら出来上がり。


【ワンポイント】

  • 白ウリの粕漬け:砂糖で塩抜きをすると長持ちしてよりおいしく食べられる。
  • モロヘイヤのディップソース:マヨネーズを少量入れると酸味が抑えられ、まろやかになる。

2015年10月5日月曜日

かぼちゃの蒸し物&玉ねぎのオーブン焼き

かぼちゃの蒸し物&玉ねぎのオーブン焼き

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2015年10月号 掲載 )

・かぼちゃの蒸し物(4人分)

材料:

  • かぼちゃ : 1/ 2個(中位のもの)
  • ジャガイモ : 1個
  • 玉ねぎ : 1個
  • しめじ : 1パック
  • ベーコン : 1パック
  • バター : 50g
  • 水 : 大さじ6
  • 米粉 : 大さじ6
  • 牛乳 : 500cc
  • 塩 : 小さじ2
  • こしょう : 適量
  • グリーンピース : 少々

作り方

  1. バターで玉ねぎを透き通るまで炒める。
  2. 1にベーコン、ジャガイモ、しめじを火が通るまで炒め、牛乳を入れて材料を煮込みシチューを作る。
    火が通ったら塩、こしょうで味付けをする。
    (少し濃いめの味付けでもよい)
  3. 2に水で溶いた米粉を入れ、固めにシチューを仕上げる。
    少し冷ましてあら熱を取る。
  4. かぼちゃは横半分に切り、3を入れて蒸し器で30分~ 35分ほど蒸す。
    (竹串が刺さるくらいまで蒸す)
  5. 皿に盛りつけ、グリーンピースで飾り付けをしたら出来上がり。


・玉ねぎのオーブン焼き(4人分)

材料:

  • 玉ねぎ : 4個
  • 粉チーズ : 少々
  • グリーンピース : 少々
  • 米粉シチュー : 適量

作り方

  1. 玉ねぎの底は切り離さずに、上部1センチ位を切り取る。
    周りを2~3片ほど残して中の部分を切り抜く。
  2. 電子レンジで1個につき5分位加熱する。
    (玉ねぎが柔らかくなるまで加熱する)
    柔らかくなったら米粉シチューを詰め、粉チーズを振り、オーブンで焼き色をつける。
  3. 皿に盛りつけ、グリーンピース(ハーブ、バジル等)で飾り付けをしたら出来上がり。


【ワンポイント】

  • シチューの味は濃いめの方が良い。
  • シチューが熱いうちにかぼちゃに詰める。
  • シチューには夏野菜を入れてもおいしいです。

2015年9月10日木曜日

おやきの笹包み&みたらし団子


おやきの笹包み&みたらし団子

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2015年9月号 掲載 )

・おやきの笹包み(小型8~10枚)

材料:

【生地】
  • 米粉 : 100g(さどっ粉ミックス粉)
  • ベーキングパウダー : 5g
  • 上白糖または蜂蜜 : 40g(包み込む餡の甘さに合わせて加減する)
  • 牛乳 : 150cc
  • もち草(ペースト状)  : 30g
【具材】
  • 粒あん または こしあん  : 100g
  • カスタードクリーム  : 100g
【その他】
  • サラダ油  : 適量(フライパン用)
  • 笹の葉  : 10枚(表面を布巾で拭いておく)

作り方

  1. 生地の材料を全てボールに入れ、ダマにならない様に泡立て器でよく混ぜ合わせる。
  2. フライパンを一旦熱くしてから弱火にし、大さじ1のサラダ油をまんべんなく広げる。
  3. 1の生地をお玉ですくい、木の葉状に落とす。
    ※落とす分量は1枚あたり25 ~ 30g(50ccお玉で半分)。
  4. 生地に気泡が沸いてプツプツとし、かつ表面が乾いてきたらひっくり返し、ほんのり焦げ目が付く程度で取り出す。
  5. 焼き上がった生地の中央より少し上に、具材の餡やクリームを適量のせて二つ折りにし、笹の葉で巻く。
  6. 3~5を繰り返し、生地の分量を見ながら8~ 10枚ほど作る。
    (サラダ油はフライパン表面の様子を見て、適量広げる。)


・みたらし団子(4本分)※1本あたり団子4個

材料:

【団子生地】
  • 米粉 : 100g(さどっ粉ミックス粉)
  • 水 : 80~100cc
  • ベーキングパウダー : 6g
【みたらし餡】
  • 黒砂糖 : 30g
  • 上白糖 : 20g
  • 醤油 : 大さじ2
  • 片栗粉 : 小さじ2
  • 水 : 80~100cc

作り方

  1. 米粉とベーキングパウダーをボールに入れ、水を少しずつ加えながら、滑らかになるまでよくこねる。(耳たぶの固さより少し柔らかめ)
  2. 1を16個に分けて丸める。(1本4個×4本分)
  3. 鍋にお湯を沸かして2を入れ、軽く混ぜながらゆでる。
    団子が浮いてきたらそのまま1~2分ゆでる。
  4. ゆで上がった団子を冷水にとって冷やし、ざるにあげる。
  5. 小さめの鍋にみたらし餡の材料を全て入れ、かき混ぜながら弱火にかける。
    艶が出てとろみが付いてきたら火を止める。
    (とろみが足りない場合は、片栗粉を 水で溶き、適量加える。)
  6. 4の団子を竹串に4個挿し、コンロで炙って表面に焼き目を付ける。
  7. 6に5の餡を絡めて出来上がり。


【ワンポイント】

  • 【おやきの笹包み】
    タッパに入れて密封し保存すれば、2日は柔らかいままです。
    一度に多く作って冷凍保存すれば、忙しい農作業時のおやつに重宝です。
  • 【みたらし団子】
    黒砂糖独特の風味が苦手な方は、黒砂糖の分量を上白糖に置き換える。
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