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2018年12月1日土曜日

イカコロッケ&わかめと大根の煮和え&牛乳寒天



イカコロッケ&わかめと大根の煮和え&牛乳寒天

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年12月号 掲載 )

・イカコロッケ(4人分)

材料:

  • イカ : 小1杯
  • じゃがいも : 3~4個
  • 玉ねぎ : 小1個
  • 小麦粉 : 適量
  • 卵 : 1個
  • パン粉 : 適量
  • サラダ油またはバター : 適量
  • しょうゆ : 適量
  • 料理酒 : 適量

作り方

  1. イカは皮むきなど下拵えし、小さく刻む。
    サラダ油またはバターで炒め、しょうゆと料理酒で味付けする。
  2. じゃがいもは皮ごと茹でてから皮をむき、つぶす。
  3. 玉ねぎはみじん切りにして炒める。
  4. ボウルに1~3を入れてよく混ぜ、好みの大きさに分けて丸める。
  5. 4を小麦粉、とき卵、パン粉の順で衣を付けて、180度の油で揚げれば出来上がり。


・わかめと大根の煮和え(3~4人分)

材料:

  • 生わかめ : 100g
  • 大根 : 1/3本(300g)
  • 水 : 適量
  • しょうゆ : 適量
  • 料理酒 : 適量
  • 砂糖 : 適量

作り方

  1. 生わかめは2~3cmの長さに切って洗う。
    大根は荒い千切りにする。
  2. 鍋に大根を入れ、かぶるくらいの水を入れて煮る。
    大根に火が通ったらしょうゆ、料理酒、砂糖を加えて好みの味に整える。
  3. 弱火で5分ほど煮て大根に味がしみたら生わかめを加え、更に5分ほど煮込めば出来上がり。


・牛乳寒天(4人分)

材料:

  • 寒天 : 1本
  • 牛乳 : 400cc
  • 水 : 200cc
  • 砂糖 : 50g
  • バニラエッセンス : 少々
  • 抹茶 : 適量
  • 食紅 : 適量

作り方

  1. 寒天は水に浸して戻した後、水を軽く絞ってちぎる。
  2. 鍋に1と水を入れて煮溶かす。
    寒天が溶けたら砂糖を加えて混ぜる。
  3. 別鍋で牛乳を火にかけ、人肌に温めてから2に加える。
    よく混ぜたら2つの鍋に等分に分ける。
  4. 片方の鍋に食紅を少しずつ加えて混ぜ、好みの色にする。
    バニラエッセンスを1~2滴加えて混ぜたらバットに注いで粗熱を取る。
  5. もう一方の鍋に抹茶を少しずつ加えて混ぜ、好みの色にする。
    別のバットに注いで粗熱を取る。
  6. 4、5のバットを冷蔵庫に入れて冷やし固め、切り分けて皿に盛れば出来上がり。


【ワンポイント】

  • ・牛乳寒天:柔らかめが好きな方は、牛乳の分量を500ccに、砂糖を80gに増やしてください。

2018年11月1日木曜日

米粉入り和風シチュー



米粉入り和風シチュー

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年11月号 掲載 )

・米粉入り和風シチュー(2人分)

材料:

  • 米粉 : 大さじ2(さどっ粉ミックス粉)
  • 鳥むね肉 : 100g
  • なす : 100g
  • 椎茸 : 1個
  • ピーマン(緑) : 1個
  • ピーマン(赤) : 1/2個
  • 小ぶりなじゃがいも : 50g
  • キャベツ : 50g
  • えだまめ(飾り用) : 適量
  • プチトマト(飾り用) : 5~6個
  • 乾燥梅干し(飾り用、種なし) : 5個
  • 牛乳 : 1.5カップ
  • バター : 適量
  • ケチャップ : 大さじ2
  • 塩こしょう : 少々

作り方

  1. 鶏むね肉は7mmほどの薄切り、椎茸の半量を薄切りする。キャベツは2cm角、なすは1cm角、椎茸の残り半分とピーマンは5mm角のさいの目切りにする。えだまめは塩茹でし、20粒ほど鞘から取り出す。ミニトマトは半分に切り、乾燥梅干は1cmほどの大きさにちぎる。
  2. じゃがいもはよく洗い、皮ごと塩茹でし、水気をきっておく。
    大きい物は一口大に切る。
  3. 鍋にバターを入れて火にかけ、鶏むね肉を炒める。火が通ったら2のじゃがいもと、飾り用以外の野菜を全て入れて炒め、塩こしょうで軽く味を調える。
  4. 牛乳を1カップ入れ煮立ったら、とろ火で5分ほど煮る。
  5. 牛乳0.5カップに米粉を加えてよく混ぜ、4に加えて更に5分ほど煮る。
  6. とろみが付いたらケチャップ大さじ2を加えて味を調える。
  7. 皿に盛り、飾り用のえだまめ、ミニトマト、乾燥梅干をちらせば出来上がり。


【ワンポイント】

  • 普段は捨ててしまう小ぶりなじゃがいもも、皮ごと食べて有効活用しましょう。

2018年10月1日月曜日

きのこと牛肉のミルク焼きそうめん&パプリカのツナヨーグルトあえ&アーモンドのホワイトプリン



きのこと牛肉のミルク焼きそうめん&パプリカのツナヨーグルトあえ&アーモンドのホワイトプリン

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年10月号 掲載 )

・きのこと牛肉のミルク焼きそうめん(4人分)

材料:

  • 牛薄切り肉 : 100g
  • しいたけ : 3枚
  • しめじ : 1/2パック
  • 長ねぎ : 1本
  • にんじん : 1/4本
  • そうめん : 4束
  • 牛乳 : 100cc
  • サラダ油 : 大さじ1
  • 塩・こしょう : 少々
(A)
  • 料理酒 : 大さじ1
  • 砂糖 : 大さじ2
  • しょうゆ : 大さじ3

作り方

  1. 牛肉は食べやすい大きさに切り、しいたけは石突きを取ってから薄切りに、しめじは石突きを取ってほぐし、長ねぎは斜め薄切り、にんじんは短冊切りにする。
  2. そうめんをパッケージの指示に従ってゆでる。ゆであがったそうめんをザルに上げて水でしっかり洗い、余分な塩分とぬめりを落とす。水をしっかりと切ってからボウルに移し、牛乳をからめてほぐしておく。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、1を炒めて火が通ったら塩・こしょうをし、Aを加える。
  4. 2を牛乳ごと3に加え、汁をしみ込ませるように炒め合わせれば出来上がり。


・パプリカのツナヨーグルトあえ(4人分)

材料:

  • パプリカ(赤) : 2個
  • パプリカ(黄) : 1個
  • ツナ缶 : 1缶(80g)
(B)
  • ヨーグルト : 80g
  • レモン汁 : 大さじ1/2
  • にんにく(すりおろし) :  小さじ1/2
  • 塩 : 小さじ1/4

作り方

  1. パプリカ(赤・黄)は縦に4等分に切ってヘタと種を取る。耐熱皿にのせてラップし、電子レンジ(600W)で6分弱ほど加熱したら氷水に浸けて皮をむき、5mm幅に切る。
  2. 1をキッチンペーパーなどでしっかりと水気を切ってからボウルに入れ、汁気を切ったツナとBを加えてあえれば出来上がり。


・アーモンドのホワイトプリン(4人分)

材料:

  • 水 : 大さじ2
  • 粉ゼラチン : 5g
  • 牛乳 : 200cc
  • 生クリーム : 100cc
  • グラニュー糖 : 20g
  • アーモンドパウダー : 15g
  • ミント : 適量
  • いちごジャム : 少々

作り方

  1. カップに粉ゼラチンと水を入れてふやかす。
  2. 小鍋に牛乳、グラニュー糖、アーモンドパウダーを入れ、弱火で加熱し、混ぜながら1分ほど煮立たせる。
  3. 2に1を加えて煮溶かし、火を止めてから生クリームを加えて混ぜ合わせる。
  4. 大きなボウルに氷水を用意し、3の鍋底を冷しながら、粗熱が取れてとろみがつくまでかき混ぜる。
  5. 4をカップに注いで冷蔵庫で冷やし固めたら、ミントやいちごジャムを飾って出来上がり。


【ワンポイント】

  • パプリカの皮むきは、電子レンジの代わりにグリルや網にのせて焼く方法もあります。
  • アーモンドパウダーが無い場合は、きな粉でも代用できます。

2018年9月1日土曜日

米粉ピザ&夏野菜カレースープ&ほうじ茶豆乳プリン



米粉ピザ&夏野菜カレースープ&ほうじ茶豆乳プリン

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年9月号 掲載 )

・米粉ピザ(4人分)

材料:

  • ピーマン : 40g
  • 玉ねぎ : 60g
  • しめじ : 80g
  • コーン : 40g
  • ハム : 50g
  • オリーブ油 : 大さじ1
  • 水 : 300cc
  • ケチャップ : 大さじ4
  • ピザ用チーズ : ピザ用チーズ
(A)
  • 米粉 : 300g(さどっ粉ミックス粉)
  • かたくり粉 : 大さじ3
  • ベーキングパウダー : 小さじ2
  • 塩 : 少々

作り方

  1. ピーマンは輪切り、玉ねぎは薄切り、しめじは小房に分け、ハムは食べやすい大きさに切る。
  2. ボウルにAを入れてひと混ぜし、オリーブ油を加える。
    水を少しずつ加えながら耳たぶくらいの柔らかさまでこねる。
  3. クッキングシートの上で2の生地を伸ばし、ケチャップを表面に塗る。
    具材を乗せてチーズをかけ、180度のオーブンで10 ~ 15分ほど焼けば出来上がり。


・夏野菜カレースープ(4人分)

材料:

  • かぼちゃ : 200g
  • にんじん : 120g
  • 玉ねぎ : 120g
  • なす : 200g
  • オクラ : 120g
  • トマト : 120g
  • 豚もも肉 : 100g
  • 水 : 600cc
  • 牛乳 : 200cc
  • サラダ油 : 大さじ1/2
  • カレー粉 : 大さじ1/2
  • コンソメ(固形) : 2個
  • 塩・こしょう : 少々

作り方

  1. かぼちゃ・にんじんは厚さ1cmのいちょう切り、なすは乱切り、玉ねぎ・トマトはくし形に切り、オクラは2~3cmの長さに切る。豚もも肉は食べやすい大きさに切る。
  2. 鍋にサラダ油をひいて熱したら豚もも肉を炒め、かぼちゃ・にんじん・玉ねぎ・なすを加えて炒める。
  3. 2に火が通ったらオクラ・トマト・カレー粉を加えて混ぜ、水とコンソメを加えて10 ~ 15分ほど煮込む。
  4. 野菜が柔らかくなったら牛乳を加えてひと煮立ちさせ、塩・こしょうで味を整えたら出来上がり。


・ほうじ茶豆乳プリン(4人分)

材料:

  • 砂糖 : 大さじ2
  • 豆乳 : 200cc
(B)
  • 水 : 大さじ2
  • 粉ゼラチン : 5g
(C)
  • 水 : 150cc
  • ほうじ茶ティーバッグ : 2パック

作り方

  1. 小皿でBを混ぜてふやかしておく。
  2. 鍋にCを入れて中火にかけ、沸騰したら弱火で1分ほど煮る。
    程よく色付いたらティーバッグをよく絞って取り出し、砂糖を加えて混ぜる。
  3. 砂糖が溶けたら火を止めて1を加えて溶かし、豆乳を加えて混ぜる。
  4. 容器に注ぎ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やせば出来上がり。


【ワンポイント】

  • ほうじ茶豆乳プリン:お好みでゆで小豆やきな粉を添えて下さい。

2018年8月8日水曜日

カニ風味シュウマイ&トビウオつくねのごま揚げ


カニ風味シュウマイ&トビウオつくねのごま揚げ

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年8月号 掲載 )

・カニ風味シュウマイ(4人分)

材料:

  • 鶏ももひき肉 : 150g
  • 玉ねぎ : 大1/2個(100g)
  • グリーンピース : 24粒
  • かたくり粉 : 大さじ1と1/2
  • カニ風味かまぼこ : 100g
  • ギョーザの皮 : 24枚
(A)
  • 牛乳 : 50cc
  • オイスターソース : 小さじ1
  • 料理酒(日本酒でも可) : 大さじ1

作り方

  1. 玉ねぎは細かいみじん切りにし、かたくり粉をまぶす。
    カニ風味かまぼこはほぐしてフレーク状にする。
  2. ボウルに鶏ももひき肉とAを合わせて、粘りが出るまでよく混ぜ合わせる。
    1の玉ねぎとカニフレークを加えて更に混ぜる。
  3. ギョーザの皮を1枚ずつ広げて並べ、皮の中央部に2を均一にスプーンですくって乗せる。
    周囲の皮を寄せて包み、飾りにグリーンピースを乗せる。
  4. 蒸し器にクッキングシートを敷いて3を乗せ、10分ほど蒸して出来上がり。


・トビウオつくねのごま揚げ(4人分)

材料:

  • ギンバソウ(ギンバサ) : 100g
    (生の場合は熱湯で湯通しする)
  • トビウオのすり身 : 300g
  • パン粉 : 大さじ3
  • 牛乳 : 大さじ2
  • マヨネーズ : 大さじ1
  • 味噌 : 小さじ1強
  • いりごま : 80g
  • サラダ油 : 適量

作り方

  1. ギンバソウはみじん切りにする。
  2. ボウルに1、トビウオのすり身、パン粉を入れて混ぜ合わせる。
  3. マヨネーズと味噌をよく混ぜ合わせ、牛乳を加えてのばす。
    2に加えて全体をざっくりと混ぜる。
    (混ぜすぎるとまとまらなくなるので注意)
  4. 平皿にいりごまを広げ、大きめのスプーンで3をすくい入れて表面全体にごまをまぶす。
  5. フライパンにサラダ油を1cmほどの深さに入れ、170度ほどに熱し、4をカラリと揚げ焼きにすれば出来上がり。


【ワンポイント】

  • カニ風味シュウマイ:料理酒の量を控えれば、小さなお子さんにもオススメです。
  • トビウオつくねのごま揚げ:ギンバソウがない時は長芋のすりおろしで代用できます。

2018年7月9日月曜日

キャベツたっぷりメンチカツ&ラタトゥイユ&トマトのサンラータン風スープ


キャベツたっぷりメンチカツ&ラタトゥイユ&トマトのサンラータン風スープ

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年7月号 掲載 )

・キャベツたっぷりメンチカツ

材料:

  • キャベツ : 1/2個
  • 豚こま切れ肉 : 250g
  • 牛乳 : 250cc
  • パン粉 : 適量
  • 小麦粉 : 適量
  • 卵(衣用) : 1~2個
  • 塩・こしょう : 少々
  • サラダ油 : 適量

作り方

  1. キャベツと豚こま切れ肉をざく切りにする。
  2. ボウルに1と牛乳、塩こしょうを入れてよく混ぜ合わせる。
    キャベツがしんなりとしてまとまって来たら、コロッケ大の大きさで1個ずつまとめる。
  3. 卵をよく混ぜて、衣用の溶き卵を用意する。
  4. 2を小麦粉、溶き卵、パン粉の順に付け、160度に熱した油で10分、裏返してさらに5分揚げる。
  5. 油をよく切り、千切りキャベツと共に皿に盛り付けて出来上がり。


・ラタトゥイユ(洋風野菜煮込み)(2人分)

材料:

  • トマト : 中1個
  • ピーマン : 1/2個
  • 赤ピーマン : 1/4個
  • ナス : 1本
  • きゅうり : 1/4本
  • コンソメ顆粒 : 小さじ2/3
  • オリーブ油 : 大さじ1/2

作り方

  1. トマトは湯むきしてざく切りにする。ピーマン、赤ピーマン、ナス、きゅうりは1口大にざく切りにする。
  2. オリーブ油で1を炒め、コンソメを加えたらふたをし蒸し煮する。
  3. 汁気が足りなくなったら水か酒を少々加え、野菜が柔らかくなるまで煮れば出来上がり。


・トマトのサンラータン風スープ(2人分)

材料:

  • トマト : 中2個
  • 卵 : 1個
  • ラー油 : 小さじ1/2
  • 黒こしょう(粗挽き) : 少々
(A)
  • 水 : 2カップ
  • 酢 : 大さじ1
  • かたくり粉 : 小さじ2
  • コンソメ顆粒 : 小さじ1
  • しょうゆ : 小さじ1
  • 塩 : 小さじ1/3

作り方

  1. トマトは湯むきしてざく切りにする。
  2. 鍋にAを全て入れ、中火にかけとろみが付くまで混ぜながら加熱する。
  3. トマトを加え、溶き卵を細く流し入れる。
    軽くかきまぜて卵が固まったら火を止める。
  4. 器に盛ってラー油、黒こしょうをふれば出来上がり。


【ワンポイント】

  • ラタトゥイユ:お好みで季節の野菜を加えてもおいしいです。

2018年6月12日火曜日

米粉のガレット&かぼちゃとコーンのクリームスープ&茎わかめのきんぴら


米粉のガレット&かぼちゃとコーンのクリームスープ&茎わかめのきんぴら

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年6月号 掲載 )

・米粉のガレット(4人分)

材料:

  • ハム : 8枚
  • とろけるチーズ : 4枚
  • 卵 : 4個
  • サラダ油 : 適量
  • 黒こしょう : 適量
(A)
  • 米粉 : 120g(さどっ粉ミックス粉)
  • 牛乳 : 120cc
  • 卵 : 2個
  • 塩 : 少々

作り方

  1. Aをよく混ぜてガレットの生地を作る。
  2. ハムは2等分、チーズはたてに4等分に切る。
  3. フライパンにサラダ油をひき弱火にし、生地の4分の1を流し入れて薄く広げて伸ばす。
  4. 表面が少しふくらみ、乾いてきたら2のハム2枚分とチーズ1枚分で生地の真ん中に土手を作り、卵1個を落とす。
  5. フライパンにふたをして蒸し焼きにし、卵が半熟になったらガレットのふちを中央に向けて折り返す。
  6. 皿に移してお好みで黒こしょうをふりかければ出来上がり。


・かぼちゃとコーンのクリームスープ(4~5人分)

材料:

  • 米粉 : 大さじ2(さどっ粉ミックス粉)
  • かぼちゃ : 1/4個
  • とりひき肉 : 50g
  • しめじ : 1/4株
  • 新玉ねぎ : 1/2個
  • コーン缶 : ホール1/2缶(約40g)
  • 牛乳 : 100cc
  • 生クリーム : 50cc
  • 水 : 800cc
  • コンソメ : 1個
  • 塩 : 少々

作り方

  1. かぼちゃは一口サイズにカットし、しめじは石づきを取ってほぐす。
    玉ねぎは薄切りにスライスする。
  2. 鍋に水を入れ、沸騰前にとりひき肉を入れてよくほぐす。
    かぼちゃを入れて中火で柔らかくなるまで煮る。
  3. しめじ、玉ねぎスライス、コーン、コンソメを入れて煮る。
    アクを取りながら火を通し、柔らかくなったら牛乳、生クリームを入れて混ぜる。
  4. 沸騰する前に、米粉を水50ccでよく溶いてから加える。
    よく混ぜてとろみを付けた後、塩で味を整えれば出来上がり。


・茎わかめのきんぴら(4人分)

材料:

  • 生の茎わかめ : 200g(塩蔵の場合は塩抜きする)
  • めんつゆ : 40cc
  • 日本酒 : 40cc
  • ごま油 : 大さじ1/2
  • 唐辛子 : 1/2本
  • しょうゆ : 少々

作り方

  1. 生の茎わかめを使う場合は両脇の葉の部分を切り取り、茎の部分を斜め切りする。
    塩蔵の場合は葉が無いのでそのまま茎の部分を斜め切りする。
    唐辛子は輪切りする。
  2. 鍋に湯を沸かし、火を止めてから茎わかめを入れる。
    5秒ほどで鮮やかな緑に色付いたら、すぐざるに上げ水洗いする。
  3. フライパンでごま油を熱し、水けを切った2を炒める。
    全体に油が回ったら唐辛子、めんつゆ、日本酒を入れて煮絡める。
  4. 汁気が無くなったらしょうゆで味を整えれば出来上がり。


【ワンポイント】

  • 米粉のガレット:ハムの代わりにベーコンなど、お好みの具材を入れてもおいしいです。
  • かぼちゃとコーンのクリームスープ:お好みで季節の野菜を入れると、一年中楽しめます。

2018年5月1日火曜日

四海巻き寿司&くるみ豆腐


四海巻き寿司&くるみ豆腐

( 広報誌「JA佐渡」2018年5月号 掲載 )

・四海巻き寿司

材料:

  • 酢飯 : 330g
  • きゅうり : 1本
  • 卵焼き : 1本(2cm角、18cm程度)
  • 鮭フレーク : 大さじ1~2
  • 青しそ漬け : 大さじ1~2
  • 海苔(全型) : 3.5枚

作り方

  1. 酢飯130gに青しそ漬けを混ぜて緑色の酢飯にする(A酢飯)。
    酢飯200gに鮭フレークを混ぜてオレンジ色の酢飯にする(B酢飯)。
  2. 巻き簾に海苔1枚をしき、奥5~6cmを残してA酢飯を広げる。
    酢飯の中心にきゅうりをのせて巻く。
  3. 同じく海苔1枚の全体にB酢飯を広げ、酢飯の中心に2をのせて巻く。
  4. 3の中心にあるきゅうりを4等分する様に、縦十字に切り分ける。
  5. 巻き簾に海苔1.5枚をしき、中心部に4で切った2本をきゅうりが外向きになる様にのせる。
    くぼみに卵焼きをのせ、巻き簾で形を整えながら残りの2本をのせて巻く。
  6. 形を整えてから切り分ければ出来上がり。
左:(4)縦十字切り分け  右:(5)巻き簾の巻き方

・くるみ豆腐

材料:

  • くるみ : 100g
  • 砂糖 : 100g
  • くず粉 : 100g
  • 塩 : 少々
  • 水 : 500cc

作り方

  1. くるみを炒って薄皮を取り、ペースト状になるまでフードミルにかける。
  2. 全ての材料を鍋に入れて、弱火に掛けながら練り合わせる。
    焦げ付かない様に練り続け、粘りが強くなったら火から下ろして粗熱を取る。
  3. 容器に移して冷せば出来上がり。


【ワンポイント】

  • 四海巻き寿司:中に入れる材料を変えれば、様々な色あいの巻き寿司が楽しめます。
  • くるみ豆腐:くるみをごまペーストにすれば、同じ分量でごま豆腐になります。

2018年4月2日月曜日

大根の麻婆風&大根の三色和え


大根の麻婆風&大根の三色和え

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年4月号 掲載 )

・大根の麻婆風(4人分)

材料:

  • 大根 : 200g
  • 鶏ひき肉 : 150g
  • 大麦 : 120g
  • 片栗粉 : 大さじ1
  • 水 : 200cc
  • 味噌 : 少さじ1
  • 豆板醤 : 少さじ1/2
  • ごま油 : 少々

作り方

  1. 大根は皮をむいて厚さ1cmほどでいちょう切りにし、下茹でして水を切る。
    大麦をたっぷりのお湯で10分ほど下茹でして水を切る。
  2. 鍋にごま油をひき、鶏ひき肉と1の大麦を混ぜながら炒める。
    肉の色が変わって来たら1の大根と水を加えて煮る。
  3. 煮立ったら弱火にして味噌・豆板醤を加えて混ぜる。
    全体に味がなじんだら水溶き片栗粉でとろみを付けて出来上がり。


・大根の三色和え(4人分)

材料:

  • 大根 : 150g
  • かいわれ大根 : 30g
  • 卵 : 1個
  • しょうゆ : 大さじ1
  • ごま油 : 大さじ1/2

作り方

  1. スライサーで大根のけん(刺身の敷きづまと同じ)を作り、水に3分ほどさらして絞る。
  2. 1を2cm幅に切る。かいわれ大根も同様に2cm幅に切る。
  3. 卵は薄焼きにして細切りにする。
  4. 2、3を合わせ、しょうゆ・ごま油を加えて和えれば出来上がり。


【ワンポイント】

  • 大根の麻婆風:味噌・豆板醤の代わりにしょうゆとだし汁で和風に仕立ててもおいしいです。
  • 大根の三色和え:ごま油の代わりにラー油もおすすめです。

2018年3月13日火曜日

ギョウザ皮のパリパリピザ&豆腐かば焼&ブロッコリーコロッケ


ギョウザ皮のパリパリピザ&豆腐かば焼&ブロッコリーコロッケ

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年3月号 掲載 )

・ギョウザ皮のパリパリピザ(4人分)

材料:

  • ギョウザの皮 : 20枚
  • モロヘイヤ : 50g(1/2束)
  • しめじ : 50g(1/2パック)
  • ツナ : 60g(1缶)
  • ピザ用チーズ : 100g
(A)
  • しょうゆ : 大さじ1
  • マヨネーズ・ケチャップ : 各大さじ4
  • 砂糖 : 小さじ1

作り方

  1. モロヘイヤは束のままゆでて3cm幅に切る。
    しめじは石突きを取って小房に分ける。
  2. (A)を混ぜてギョウザの皮に塗り、1とツナを適量のせる。
  3. チーズをのせてオーブントースターで5分ほど焼く。
    皮がパリッとしてチーズが溶ければ出来上がり。


・豆腐かば焼(4人分)

材料:

  • 木綿豆腐 : 300g(1丁)
  • 豚ひき肉 : 150g
  • パン粉 : 大さじ4
  • 片栗粉 : 小さじ1
  • 海苔(全型) : 2枚
  • 青じそ : 12枚
  • 粉山椒 : 少々
  • しょうゆ・みりん・水 : 各大さじ1と1/2
  • サラダ油 : 大さじ1

作り方

  1. 豆腐をちぎって厚手のキッチンペーパーで包んで、水気を絞り、ボウルに開けてひき肉・パン粉を加え、よく混ぜる。
  2. 海苔2枚をそれぞれ4等分にし、片栗粉を薄くふる。
    1を等分にのせて平らにのばす。
  3. フライパンにサラダ油を入れて中火に熱し、2を海苔の面を下にして焼く。
    生地が白っぽくなったらひっくり返し、弱火で3~5分ほど焼く。
    しょうゆ・みりん・水を加えて煮詰めながらからめる。
  4. 器に青じそを敷いて3を盛り付け、粉山椒をふれば出来上がり。


・ブロッコリーコロッケ(4人分)

材料:

  • ブロッコリー : 130g
  • ベーコン : 70g
  • 衣(米粉・溶き卵・パン粉) : 各適量
(B)
  • 米粉 : 40g(さどっ粉ミックス粉)
  • 卵 : 1個
  • ピザ用チーズ : 30g
  • 塩 : 小さじ1
  • こしょう : 適量

作り方

  1. ブロッコリーは小房に分けてゆで、粗みじん切りにして固く絞り水気を切る。
    ベーコンは粗みじん切りにする。
  2. ボウルに1とBを入れてよく混ぜる。
    米粉で固さを調整し、ピンポン玉に丸める。
  3. 米粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、揚げ油を180℃に熱してきつね色に揚げれば出来上がり。


【ワンポイント】

  • パリパリピザ:お好みでコーンやソーセージなどをのせるのもオススメです。
  • コロッケ:ブロッコリーを菜の花やほうれん草など、季節の野菜に代えてもおいしいです。

2018年2月8日木曜日

蕎麦すいとんの酒粕鍋


蕎麦すいとんの酒粕鍋

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年2月号 掲載 )

・蕎麦すいとんの酒粕鍋(2~3人分)

材料:

  • 白菜 : 2枚(外葉)
  • 小松菜 : 2枚
  • タケノコ : 30g
  • ナガモ : 10g
  • 鳥肉 : 100g(ササミか胸肉)
  • じゃがいも : 50g
  • にんじん : 1/4本
  • こんにゃく玉 : 120g(色付き)
  • 牛乳 : 10~20cc
(A)
  • 米粉 : 30g(さどっ粉ミックス粉)
  • そば粉 : 20g
  • きな粉 : 10g
  • 酒粕 : 70g
(B)
  • めんつゆ : 180cc(かけつゆの濃さ)
  • 酒粕 : 50g

作り方

  1. (A)の材料を混ぜ合わせ、牛乳を少しずつ加えながら耳たぶより柔らかい位までこねる。
    白玉だんごを作る要領で小分けにして平たくつぶし、お湯で5分ほどゆでる。
  2. じゃがいもの皮をむき、スライサーで薄切りにする。
    タケノコ・にんじんは細切りにする。小松菜・ナガモは1cm幅に切る。
  3. 白菜を5cm幅に切り、鍋のフチに沿って敷き詰める。
    鳥肉を5mmほどの厚さでそぎ切り、白菜のすき間に満遍なく差し込む。
  4. 3の上にこんにゃく玉・タケノコ・にんじん・小松菜・ナガモを均等に広げる。
    中央部に2のじゃがいもを広げて1をのせる。
  5. (B)を混ぜて酒粕を溶かす。鍋に注いで中火で煮込み、5分ほど沸騰させる。
    じゃがいもが柔らかくなれば出来上がり。

【ワンポイント】

  • 粕漬けを作った時の、残りの酒粕を有効活用しましょう。
  • 粕漬けに付いている酒粕を使う場合は、めんつゆを薄めて味を調整してください。

2018年1月4日木曜日

米粉のレンコンいももち&抹茶かるかん


米粉のレンコンいももち&抹茶かるかん

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2018年1月号 掲載 )

・米粉のレンコンいももち(4人分)

材料:

  • 米粉 : 40g(さどっ粉ミックス粉)
  • レンコン : 200g(直径5~7cm)
  • じゃがいも : 2個(中くらい)
  • ごま油 : 大さじ2
  • きな粉 : 大さじ2
  • 塩 : 少々
  • きび砂糖 : 少々

作り方

  1. レンコンは5mm幅の輪切りを16~20枚ほど作り、残りをすりおろす。
  2. じゃがいもを皮つきのまま一口大に切り、柔らかくなるまで茹でたらお湯を切る。
  3. 2の粗熱が取れたら皮をむき、マッシャーかフォークでつぶす。
  4. 3に米粉、きな粉、きび砂糖、すりおろしたレンコンを加えてよく混ぜる。
    レンコンの輪切りと同じ数に等分し、丸く成形する。
  5. 4にレンコンの輪切りをのせて軽く押しつぶし、平たく成形する。
    熱したフライパンにごま油をひき、両面をこんがりと焼けば出来上がり。


・抹茶かるかん(寒天流し型2個分)

材料:

  • 米粉 : 120g(さどっ粉ミックス粉)
  • 長芋 : 100g
  • 卵白 : 卵2個分
  • 抹茶 : 適量
  • グラニュー糖 : 100g
  • ベーキングパウダー : 小さじ2
  • 甘納豆 : 100g
  • 焼酎 : 大さじ1(日本酒でも可)
  • 水  : 100cc

作り方

  1. 長芋は皮をむいてすりおろし、水と焼酎を加えてのばす。
  2. 米粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、抹茶を混ぜ、ふるいにかける。
  3. 卵白を角が立つまで固く泡立てメレンゲを作る。
  4. 1にメレンゲの半分を加えてさっくり混ぜる。
  5. 2に4を加えて混ぜる。残りのメレンゲと甘納豆を加えて気泡をつぶさない様にさっくりと混ぜる。
  6. 5を型に流し入れ、蒸し器で20~25分ほど蒸す。
    冷ましてから型から取り出し、切り分ければ出来上がり。


【ワンポイント】

  • いももち: ポン酢でさっぱり、ソースやマヨネーズでお好み焼き風、チーズとパセリを散らしてピザ風、しょう油と砂糖を絡めてみたらし風、と様々な味で楽しめます。
  • かるかん: 焼酎を入れると生地がしっとりとしますが、お酒が苦手な方は入れなくても結構です。抹茶の代わりにコーヒーや、桜の花びらの塩漬けやゆかりを入れて塩風味など、色々とお試しください。
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